長かった梅雨もそろそろ終わりそう。抜けるような夏空が出たら、すぐに旅行に飛び出したい麻布台です。おさかなの食べられる場所に行って温泉みつけて、お風呂入っておさかな食べながらお酒飲んで友達とバカ話しながら記憶を失くして眠りたい!
さて、旅といえばやっぱりラーメンですよね。って強引っぽいかもしれないですけど、ラーメンほど地方によって味の変わる食べ物はないように思うんです。旅に出たとき、ついでにその地方のラーメンを食べると意外なカルチャーショックを受けたりして。麻布台は以前、千葉県の勝浦におさかなを食べに行ったことがあるのですが、最近全国のラーメンに詳しいブロガーさんから、そこはタンタンメンがすごく有名な場所なのだと教えてもらって…うわーなんで食べてこなかったんだーって後悔しました(笑)
だけど、ラーメンを目的に旅をするわけでもないし、全国のいろんな味を食べ歩くっていうのは至難の業。そこで、カップ麺なのです! 多くても300円で、遠い地のあこがれラーメンをすぐに食べられるのだー。と、いうわけでカップ麺たいけつ第2回は、「ご当地ラーメン」。日清『行列のできる』シリーズや、エースコック『みつけた』シリーズなどが人気です。
※ただし、定番商品化するものがほぼないというそのジャンル柄、ここで紹介する商品がすでに販売終了だったりもします。そのときは、新しい「ご当地」商品が出るまでしばし、お待ちください。
【01 旭川ラーメン】
( 日清『行列のできる店のラーメン 特濃旭川トロ脂しょうゆ』
旭川ラーメンの特徴は、豚骨をメインに魚介系のだしをプラスした、濁った醤油味のスープ。表面にラードを張って冷めにくくするのは札幌ラーメンと同じ手法。ちぢれた低加水の、ぽきぽきした感触がある麺も珍しくて、面白い。
日清『行列のできる店のラーメン 特濃旭川トロ脂しょうゆ』は、そんな旭川スープをなかなか上手に再現していました。正統派といえるきっちりした醤油の味と、豚+魚介のだし。スープに浮く脂もしっかり。
麺は…ありゃ。太さはこんなものでしょうけれど、ちぢれも少なめ、歯ごたえもふつう。うーん。ちなみに具はものすごくオーソドックスでした。旭川の具の特徴って、確かにあんまりないっぽいですしね。
麺もきっちり再現してくれる商品が出たらいいなー☆
【02 新潟・燕三条系ラーメン】
燕三条系ラーメンは、魚介のしっかりきいた醤油味のスープに、豚の背脂がたっぷり乗っていること、麺が太いことなどが特徴です。なんでも、金属加工の工場で働く人たちのために、パワフルなラーメンを提供しようとこういう形になったのだとか。うーん、男のロマンです!
で、寿がきや『新潟 燕三条系ラーメン』は…おいしい! すっきりとした煮干しベースのあっさり醤油味! 麺もふつうかやや太いかなぐらいで、とっても食べやすくて女性におすすめです♪
…っと、あれ…書いてることがなんか違う…。うーん、『ご当地』感の再現性はいまいちなのかな。カップ麺としてはかなりよくまとまってて、かなり好きな味なんです。もしかしたら、こういうあっさりテイストのお店が燕・三条のあたりにあるのかな? だとしたら、それも行ってみたいかも!
ちなみに、麻布台の行ったことのある燕三条系は東京都渋谷区の『どっかん』。『我武者羅』の平日夜だけのスタイルで、まさしく冒頭に書いたようなお味でした。でも無骨でなく、だしの味がやわらかいのがまた…。
【03 横浜ラーメン】
麻布台的に、とっても思い入れが深い横浜。当地のラーメンは、重厚な豚骨醤油スープともちもちの太麺が特徴。ほかに、「のりが載ってる」「ほうれんそうも載ってる」「チャーシューが無骨」「鶏油(チーユ)を浮かせてある」などの特徴があります。『吉村家』が始めたスタイルで、たいてい店名に「家」とつくことから「家系」とも呼ばれています。横浜にいたときはあまり気にしてなかったんですけど、当時確かにこのスタイルのラーメンばかり食べていました。ご当地おそるべし。
そんな思い出たっぷりの横浜ラーメン。ニュータッチ『凄麺 横浜とんこつ家』は、なかなか上手にそれを再現していると思いました。タイトルに「家」の字も入ってるしね。決め手のスープは濃厚さがあって、『凄麺』ゆえに麺もかなり実物に近い。それとなく鶏油の味もします。チャーシューが薄いこと、ほうれんそうが入ってないこと(コスト的に無理?)だけがちょっと残念。
【04 和歌山ラーメン】
( エースコック『和歌山でみつけた 中華そば Wだし系豚骨醤油味』 )
和歌山ラーメンには系統がふたつ。澄んだすっきり醤油スープの「車庫前系」、こってり茶濁豚骨醤油スープの「井出系」。東京に進出している和歌山ラーメンはどれも井出系のようです(地元ではそんなにメジャーじゃない、とも聞きますが…)。井出系和歌山ラーメンの特徴は、かなりしっかりと煮込まれた豚骨から出た濃いスープ、ストレートで黄色い麺。具として載ってるかまぼこ。
エースコック『和歌山でみつけた 中華そば Wだし系豚骨醤油味』。スープが…濃い! これぞ井出系和歌山、なのだと、後でよくわかりました。こりゃあ早ずしにぴったりだー。豚骨だけでなく魚介のだしも入ってるんだ、でもどうして? 和歌山ってそうなの? おいしいからいいけど。かまぼこもちゃんと入っていていい感じ。麺もかなり本場っぽくて◎。チャーシューだけ…汎用品というか、ほかの製品と共通だなーって思ってしまいましたが(笑)
麻布台は新横浜ラーメン博物館で行った『井出商店』で、もうすっかりやられてしまいました☆
またしても長くなってしまったので、続きはまた次回。
■こっちもよろしくでございー
『日本一インスタントラーメンを食べる女』公式ブログ livedoor Blog










ふひー)

















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こんにちは!
プ~ゥ


お湯が浸透しやすいように、麺に切れ目が入れてあるので、食べるときに1本の麺が2本に割けて違和感を感じる人もいるかも(笑) すぐに麺がしんなりするので置きすぎにはくれぐれも注意! 他社に比べて、どこか手作り感のあるアジのある麺です。麻布台のいち押し。










by 麻布台綾子
【カップ麺たいけつ】 第2回…